こんにちは。レインドロップマニア小山里穂(こやまりほ)です。
今日のタイトル、ちょっと長いけど、
愛された記憶は細胞に刻まれる。
そう感じたのは20代の頃だったかな。
私にはとても可愛がってくれた祖母がいました。
母方の祖母です。父方の祖母は私が生まれる前に天国に帰っていたので
私にとって母方の祖母は唯一の祖母でした。
そのおばあちゃんは私が小学校に上がる数日前に天国に帰っていったので
この世でのお付き合いはとっても短かったんだけど
大人になってからすごく感じることが増えました。
おばあちゃんに愛された記憶がたとえ私の脳裏になくても、
細胞に刻まれているんだなあってこと。
何かにつけふと蘇るおばあちゃんの記憶。
大人になって初めてわかるその意味。
実際子供の頃は、おばあちゃんのことを大好き!っていうわけでもなかった。((笑)ゴメンナサイ)
でも愛された記憶って無意識レベルで残っているんですよね。
何故そんなことを思い出したかというと
久しぶりに息子にレインドロップしたんですよ。
前回は高校二年生の時だったから、実に三年ぶり。
家族間のレインドロップ、本当にお勧めします!という気持ちにまたなりました。
というのも、言葉はなくてもお互いの理解が深まるから。
息子はどう思ったかは分からないけど(笑)、わたしはいつもそう思っています。
高校生の時は、身体はすっかり私より大きくなってもう大人だと思っていたのに
背中を見てみたら、なんて繊細でか弱くて、まだまだサポートが必要なんだと思いました。
今息子は二十歳。あの頃の頼りなさはすっかり消えて逞しさを感じる背中だったけど
外の世界でちょっと頑張りすぎている様子が見て取れました。私が思っていた以上に。
(背中のちょっとした変化の見方などはレインドロップ講座でお伝えしています)
そんな身体(魂の神殿)に、オイルを送り込みます。祈りを込めて。
この子の体と心と魂に最善に働いてくれてありがとうって。
レインドロップの間、会話はありません。普段から親子の会話も少なめ。
でも愛された記憶はきっと細胞に刻まれて、いつかこの子が必要な時にこの子を助けてくれると思うのです。
おばあちゃんがそうしてくれたようにね。
そして何より
その思いを運んでくれるのがエッセンシャルオイルならば最強って思うわけですよ。
ゲリーの作ったエッセンシャルオイルは生きて細胞に届きます。
分子が細かくて細胞壁を通り越して細胞核まで届く。
つまり、DNAレベルとか魂とか、そんなところまで届く。
だからレインドロップをするときにオイルに祈りを込めるのは
とても大切なことなんです。
そしてその祈りは必ず聞き届けられます。(注)私利私欲以外(笑)
ラベンダー好きな息子の為に
ゲリーが初めて農場を持った土地、セントマリーズ農場で育った特別なラベンダー
セントマリーズラベンダーを背中中にレインドロップ(雨垂れ)しました。
最後の一本、貴重なセントマリーズラベンダーを開けました。息子にはその価値があるから。(笑)
スポケーンにあった事務所の裏の4分の1エーカーの土地にフランスから持ち帰ったラベンダーを植えるゲリー。
毎日どこで誰と何をしているのか、もう子供の頃のようには知らないけれど
どこで誰と何をしていようとも、この子は大丈夫。
そんな気持ちにさせてくれます。
私は子供にレインドロップしたことはあるけど、親にするチャンスはありませんでした。
だから教えてほしいなあ。
親へのレインドロップでどんな気付きがあったのか。
誰かやってみたら教えてください。
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メンバー入りお待ちしています♡
エッセンシャルオイルで素晴らしい毎日を。
今しかないこの時間を輝かせましょう。
小山里穂でした。