おはようございます。
レインドロップマニア 小山里穂です。
昨日は埼玉ウェルカムセミナーでした。
お忙しい中お越しくださったみなさま、そして応援メッセージをくださったみなさま
ありがとうございました。
毎度のことですが、限られた時間内でどこまで伝えられるかが私の課題で
終わった後は、どこまで伝わったかが気になります。笑
昨日はヤングリビング基金と聖書のオイルの二つのテーマだったのですが
ヤングリビング基金の話を始めると止まらなくて
後半の聖書のオイルの話がどこまで伝わったかが気になったりしています。笑笑
というわけで、ちょっとだけここにメモしておきますね。
昨日お話した錬金術という言葉。
今では単に「お金を生み出す方法」という意味に捉えられてしまっていますが、
本来は「魂を黄金の輝きに磨き上げる」という意味を持っていて
アロマテラピーと深く関わりがあります。
昨日はお伝えし終わってから振り返り、この言葉がずっと頭の中を渦巻いています。
古代の人々は人生を「魂を磨き上げる旅」だと捉えていて
香りの力を借りて自分の中心と繋がるという方法で人生を切り開いていたのだそう。
現代の私たちは忙しすぎて・・・忙しいとは働くこと、お金を生み出すことに忙しすぎて
自分の中心と繋がることを忘れてしまいがち。
あの人がこう言っているからとか、
周りの環境がこうだからとか、
外側に目が行ってしまって
だから私には無理だとか、今はやりたくてもできないとか・・・
でもそんな風に日々を過ごしていたら
いつか死を迎えるときにハッと気づいて後悔すると思うのです。
今まで自分は何のために生きていたんだろうって。
自分と繋がって生きるって大切なことです。
自分と繋がるにはまず、周りの雑音を消して、深く呼吸して、空を見て、好きな香りを嗅いで・・・
忙しい日々を過ごす現代人にとっては縁遠いことかもしれません。
でもそれがとても大切。
でも私たちは忙しすぎて、いつしかそんな風にゆったりとした時間をとって自分と向き合うことを
日常から外してしまいました。
そんな風にしている人のことを「意識高いね」とか「スピリチュアル好きだね」とか、特別視してしまうような世の中になってしまったけど、それは本来全ての人間に備わっていることなんですよね。
今こそ思い出す時が来たと私は思っています。
特にこの冬至に向けて。
錬金術という言葉の本当の意味さえ廃れたというか、
もしかしたら現代人には意味が理解できなくなってしまったのかもしれません。
言葉の意味を取り違てしまって、それが真実かのように伝わってしまうくらいに。。
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魂を黄金の輝きに磨き上げる・・・大袈裟に聞こえるならば、こう捉えてみたらどうかな?
自分の中心に繋がって生きる。つまり、自分らしく生きる。
死ぬときに後悔なく「やり切った!」と笑って最高の死に方ができる生き方をする。
そのために香りを嗅いでみましょう。毎日。
貴重なオイルだからと言って棚の上に飾っておかないでね♡
ゲリーが作ったオイルはそんなオイルです。
だって人生を変える一滴だから。