こんにちは。
レインドロップマニア 小山里穂です。
みなさん、エクソダスⅡというオイルを使ったことはありますか?
これどんな時に使うと良いオイルですか?とよく聞かれます。
今日は私が実際に使って得た体験、体感からシェアしたいと思います。
一つの参考にしてくださいね。
私がオイルを使い始めたころ、エクソダスⅡは
ヤングリビングの三大プロテクトオイルと教わりました。
三大とは
フランキンセンス、ホワイトアンジェリカ、エクソダスⅡ
どれも邪気から身を守ってくれるオイルだと聞いたのです。
人混みに行くと疲れてしまうとか、お葬式とか悲しい場所に行ったあと
もう寝込んでしまうくらい具合が悪くなるとか(うちの母がそうだったな)
そんな時に使うと守ってくれるよ、と教わりました。
でも三つそれぞれ特徴があるんじゃない?その違いは?
そう思いながらも、私自身が人混みに行ってもあまり邪気を感じないタイプなので
体験が無かったんですよね。
だがしかし、
エクソダスⅡに関しては最近大きな気付きがありました。
もう10年近く、何をやってもペンチで捻っても蓋が開かなくなっていたエクソダスⅡが
ある日突然開くということが起きまして
あー、これは今使えってことなんだろうなと。
ではなぜ今なのか。
それを話すと3時間くらいかかりそうなので割愛しますが(笑)
オイルは一番良いタイミングでその人のところにやって来るんですよね。
エクソダスとは旧約聖書の「出エジプト記」のこと。
十戒で有名なモーセのお話です。
紀元前、エジプトで何百年もの間捕らわれの身だったイスラエル人が
自由を求めてエジプトから脱出するお話です。
その旅は何十年も続いたと言われています。
過去からの脱却ですよね。
奴隷のような生活から自由を求めて命懸けで脱出するお話。
日常でもありませんか?そんなこと。
慣れ親しんだ環境から出ていくのは勇気がいるとか
ずっと続けてきた習慣(甘い物を食べすぎるとか)を変える時もちょっと大変とか
なにも十戒のような壮大な物語ではなくても
私たちの個人的レベルで言えばそんなことだと思います。
その時には今までの自分から決別するために、色々と手放しますよね。
旧約聖書の中では神がモーセに
浄化(お清め)のためにはあんなオイルやこんなオイルを使いなさいと
事細かに伝えているそうなのですが、そのオイルたちがブレンドされているのが
エクソダスⅡなのです。
つまり過去から脱却するために、今までの悪癖やもういらなくなった習慣を手離すために、
自分をとことん清める
それをサポートしてくれるオイルかなと思います。
そう思うと、私のエクソダスⅡが10年近く開かなかったのも納得がいく。。
今が大きな変化の時だから。
10年前のエクソダスⅡには、今は廃盤になってしまった
スパイクナードとガルバナムというオイルがブレンドされています。
どちらも、キリストも使っていた聖書の時代のオイルです。
それはそれはパワフルで
瓶を立てているのに下から湧いてきます。オイルって生きていますね。
今販売されているエクソダスⅡにはスパイクナードとガルバナムは入っていないけど
神様はモーセにとてもたくさんのオイルを伝えていたそうなので
その中の幾つかがピックアップされてブレンドされているんじゃないかな?と。
これは私の想像です。
最後に
昨日アバンダンスのワーク中に降りてきたことをお伝えします。
ゲリーが望んだ豊かさとは
経済的な豊かさに加えて家族の幸せ、精神の安定、喜びを感じられる気持ち、感謝の気持ち・・・
オイルを使うみんなにそれを味わってほしかったんだろうな。
一人一人がそうなれば戦争はなくなる。
エッセンシャルオイルは世界平和も可能にする。
それにはまず、個人レベルで平和を体現すること。
戦争反対と声を上げる前に、自分の周りを平和にすること。
そのためには、過去からの脱却が必要だよ。
エクソダスⅡ使いなはれ。
ゲリーが関西弁だったかどうかは分かりませんが(笑)
そう言われた気がしました。
あの時こんなことがあった、あんなこと言われた、だから赦せない・・
そんな気持ちを持っていても何も生まれないどころが、自分が苦しくなるだけ。
手放しなさい。手放す勇気を持ちなさい。苦しいかもしれないけど大丈夫。
エッセンシャルオイルが力を貸すよ。
そう言ってくれている気がします。